2018.3.4(日)

桶川の小学生のYちゃんが、6年生を送る会の合奏のピアノ伴奏に選ばれました。おめでとう!!

2学期にも合唱の伴奏の試験を受けましたが、その時は落選。

合格したお友達はテンポよく同じ速さで弾けていたと話してくれました。どうして自分が選ばれなかったかをきちんと分析できています。

普段のレッスンでも、曲に合ったテンポで弾くこと。そして一定のテンポをキープして弾くことを注意していました。

伴奏の試験を受けた他のお友達の演奏を聴いて、自分の出来ていないことに気がついたことは大きな収穫でした。

伴奏が決まってから毎日練習しているとお母さんから聞きました。一人でピアノを弾く時には味わうことが出来ないみんなと音楽する喜びを体感して欲しいですね。

 

学校の先生は様々な業務で忙しいとは思います。しかし楽譜を早く渡してあげて欲しいと思います。

今回は2/13に伴奏希望者に楽譜を渡して、テストは翌週の2/20。せめて三連休前に渡すことはできなかったのでしょうか。一週間で大人でも、学校の先生でも止まらないで弾けますか?

一ヶ月程あれば、ちょっとやってみたいと思った生徒さんが手を挙げることができます。伴奏をしたい生徒さんの可能性を摘むことがないよう考えてもらいたいと切に願います。