2月19日     門前仲町にあるシンフォニーサロン    スタインウェイホールで、『ピアノを聴きながらドイツワインを楽しむ会』に行ってきました。

講師でソムリエの沼尻さんがワインを一本づつ地図やブドウの品種がわかる写真などを使って説明してくださいました。

温暖化の影響でドイツの南の地方で採れていた品種が、最近では北の方でも採れるようになったとの話には驚きました!

ピアニストの柳瀬敦子さんは大学の同級生。

1年ドイツに勉強に行くと留学したのですが、そのまま現在もドレスデンに在住。

ドイツ国立ケルン音楽大学卒業。同ドレスデン音楽大学大学院を終了。ドイツで後進の指導をしながら、演奏活動をしているとのこと。

*プログラム*

1 愛の夢 第3番/フランツ・リスト

2ワルツへの勧誘/ウェーバー

3エステ荘の噴水/フランツ・リスト

4「悲愴ソナタ」より第2楽章/ベートーヴェン

5幻想即興曲/フレデリック・ショパン

6ヴィーノの門/ドビュッシー

7月の光
素敵なピアノを聴きながら、ワインを飲みながらのおいしい企画。でも私はコンサート前で禁酒(/。\)みなさんは4種類のワインを美味しそうに味わっていました。

お酒の飲めない人は、クラウベンザフト(100%天然ブドウジュース)を頂きました。今まで飲んだことのない、これが葡萄の美味しさなんだと思いました。
友人が輝いている姿にジュースを飲みながらうっとり幸せな一時を過ごすことができました。