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2018.3.17(土)

3月の初めにお母さんと共に体験レッスンにみえた伊奈学園声楽科1年生のIさん。

師事していた先生が引っ越すことになり先生を探していて森音楽教室へ。

話す声はとてもいい低音ヴォイス。いざレッスンを始めると高音まで軽く響かすことができます。高校生でこの音まで楽に出るのは凄いです♪

モーツァルトのオペラ「魔笛」の夜の女王のアリアが歌いたいそうです。このまま音域を広げていかれれば歌えるようになると思います。

最初のレッスンの日に疑問点についても質問があり、色々なことを吸収していこうという意気込みを強く感じました。

コロコロよく笑うIさん。呼吸法やレパートリーを増やしていくためには時に壁にぶつかるかもしれません。その笑顔をいつも忘れずにレッスンしていきましょう。

 

2018   3   15(木)

12月から声楽のレッスンを始めて、伊奈学園高等学校の音楽科声楽にYちゃんが合格しました。

準備期間が3ヶ月しかなく、声楽未経験でした。声を聞いたら何か光るものを私が感じたのでレッスンをすることにしました。

受験曲はイタリア歌曲。初めてのイタリア語の発音ができるようになるまで時間はかからなかったです。歌えるようになったら自然と暗譜も出来ていました。若いって吸収が物凄く早いんだなぁと感じました。

春休み中に沢山新しい曲を勉強し、入学してから慌てないよう勉強しましょう。

卒業おめでとう!

2018.3.4(日)

桶川の小学生のYちゃんが、6年生を送る会の合奏のピアノ伴奏に選ばれました。おめでとう!!

2学期にも合唱の伴奏の試験を受けましたが、その時は落選。

合格したお友達はテンポよく同じ速さで弾けていたと話してくれました。どうして自分が選ばれなかったかをきちんと分析できています。

普段のレッスンでも、曲に合ったテンポで弾くこと。そして一定のテンポをキープして弾くことを注意していました。

伴奏の試験を受けた他のお友達の演奏を聴いて、自分の出来ていないことに気がついたことは大きな収穫でした。

伴奏が決まってから毎日練習しているとお母さんから聞きました。一人でピアノを弾く時には味わうことが出来ないみんなと音楽する喜びを体感して欲しいですね。

 

学校の先生は様々な業務で忙しいとは思います。しかし楽譜を早く渡してあげて欲しいと思います。

今回は2/13に伴奏希望者に楽譜を渡して、テストは翌週の2/20。せめて三連休前に渡すことはできなかったのでしょうか。一週間で大人でも、学校の先生でも止まらないで弾けますか?

一ヶ月程あれば、ちょっとやってみたいと思った生徒さんが手を挙げることができます。伴奏をしたい生徒さんの可能性を摘むことがないよう考えてもらいたいと切に願います。

 

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