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3月末に体験レッスンに来られたNさん。その日に入会を決められていきました。

歌うことが大好きな生徒さんです。

宝塚のステージを観て、歌の楽しさを知ってしまったようです。

4月からレッスンを始めましたが、初めて声楽を習ったとは思えないほど、よい響きを持っています。

自分の声がより共鳴する場所をつかむことができたら、もっともっと輝きのある声になりますよ♪

声は体の成長とともに作られていくものです。原石を磨いて素敵な声をつくっていきましょう!

私が普段歌っている歌曲やオペラのアリアは、イタリア語やフランス語、ドイツ語です。

いつかレパートリーにしたいと思っている曲があります。でも英語((((;゜Д゜)))

しばらく英語から離れていたので、読み方を忘れている。辞書をひいて発音記号を調べてはみたけど読めない・・・・。

生徒さんは今、頑張って発表会の曲を練習しているので、私も新しい事にチャレンジしてみようと思ってその英語の曲を勉強することにしました。

正しいディクションで歌いたいので、英語の先生をまず探しました。

桶川若宮にあるラム・イングリッシュ。

飛び込みで行って、英語の曲の発音をプライベートレッスンしてくださいと、お願いしたらリック先生は快く引き受けてくださいました。

バーンスタイン作曲の「キャンディード」。

発音をしてから歌っているときの発音をチェックしてもらいました。

1時間のレッスンを4回、プライベートレッスンしていただきました。

[r]の発音が出来ず、苦労しました。

まだまだきれいな発音ができないところがあるので、たくさん発音練習してネイティブに近づけるようにしたいです。

根気よくレッスンしてくださったリック先生、ありがとうございました!

3月末に体験レッスンにみえました。

とても緊張していたようですが、一生懸命私の指を見ながら弾いていました。

初めて触れるピアノにワクワクしている様子が伝わってきて、私も小さかった頃の気持ちを

フッと思い返しました。
そして4月12日からレッスンを始めた、小学2年生のSちゃん。

幼稚園の頃からピアノを習いたかったそうです。色々な曲が弾けるようにレッスンしていきましょうね。

3月末より発表会の案内と申込用紙をお渡ししています。

準備などがありますので、4月末までに会費を添えてお願いします。
ピアノの生徒さんは、ソロの曲は決まり少しづつ譜読みを進めています。

連弾は、お父さんやお母さんとの親子連弾組はお忙しい中で参加していただくので早めに決めました。

連弾は2人で楽しんで演奏して、より音楽の楽しさを実感してもらいたいのでプログラムに大変悩むところです。


数年前に後藤ミカさんが編曲された楽譜に出会いました。『JAPANESE  FOLK  SONGS』

外国で発売されている本で、日本では外版扱いです。

「七つの子」「夕焼け子焼け」は大人の生徒さんのレッスンで使いました。ジャズっぽい和音がとてもおしゃれです。

昨日、連弾の楽譜を探しに行ったら偶然

後藤ミカさん編曲の連弾曲集を発見(^-^)

『簡単! 豪華!  ミラクル連弾曲集』ドレミ出版

レッスンを始めたばかりの生徒さんにすぐに使えるし、新鮮なアレンジにピンっときて購入してきました。

日本の童謡「七夕」にドビュッシーの「月の光」が合わせてあり素敵なアレンジです。

「ちょうちょ」にはジャズを思わせるベースラインとリズムが合体。

まだ決まってない生徒さんはこの本を使ってみようと思います。

2年ほど前からレッスンしていましたRちゃんが、2回目の挑戦で宝塚音楽学校に合格しました。

初めて会った時は中学2年生。スラッと背が高くスタイル抜群。

何よりキラキラ輝くようなオーラのある生徒さんというのが第一印象。

男役で受験希望でしたが、はじめのうちは低い声がそんなに出ませんでした。

でもバレエで鍛えているからでしょうか、体の使い方をアドバイスすると理解力がとても早くどんどん上達していきました。

バレエに声楽に頑張りました。

初舞台を楽しみにしています。

3月5日(日)   べに花ふるさと館母屋2階にて第8回目の四季の音楽会を開催しました。

回を重ねるたびに少しづつ新しいお客さまが足を運んでくださり、本当に嬉しいです。今回は34人のお客さまが来てくださいました。

椅子を並べたり、スポットライト、マイクなどの設営をべに花ふるさと館の金城さんが手伝ってくださいました。

§プログラム§

モーツァルト:春への憧れ

シューベルト:鳥、少年、子守歌

ヘンデル:調子のよい鍛冶屋~ピアノ独奏~

武満徹:小さな空、死んだ男の残したものは

                翼

メンデルスゾーン:「無言歌集」より

                                  春の歌~ピアノ独奏~

サン・サーンス:うぐいすとバラ

J・シュトラウス:「こうもり」より

           侯爵さま、あなたのようなお方は
今回は武満徹の作品を3曲取り上げてみました。世界でも大変有名な作曲家ですがお客さまにとっては初めて聴く歌だったと思います。1曲づつ作品についてお話を交えながら演奏しました。
「死んだ男の残したものは」は、ベトナム戦争の最中に生まれた反戦歌です。

 演奏の途中で、ハンカチで目をおさえている方や、鼻をすする音が聞こえてきました。美しいメロディーに辛く、悲しい言葉が乗せられています。

私も練習しながら、鼻の奥がツーンとしてしまう時がありました。

演奏する私は淡々と、歌うことを心がけました。そうすればお客さまにストレートに届けることができるとおもいました。

何ともいえない空気がピアノの後奏とともに流れていきました。

号泣のお客さまもいて、何か伝わったと確信しました。

 サン・サーンスの「うぐいすとバラ」は、歌詞のない母音だけで歌うヴォカリーズ。声だけの世界を聴いていただきました。

毎回、私の新しい一面を出すことができるように。

またこんな歌もあるんだと紹介できるコンサートにしていきたいと意気込みいっぱいで企画しています。

また次回もお楽しみに。


               

2月19日     門前仲町にあるシンフォニーサロン    スタインウェイホールで、『ピアノを聴きながらドイツワインを楽しむ会』に行ってきました。

講師でソムリエの沼尻さんがワインを一本づつ地図やブドウの品種がわかる写真などを使って説明してくださいました。

温暖化の影響でドイツの南の地方で採れていた品種が、最近では北の方でも採れるようになったとの話には驚きました!

ピアニストの柳瀬敦子さんは大学の同級生。

1年ドイツに勉強に行くと留学したのですが、そのまま現在もドレスデンに在住。

ドイツ国立ケルン音楽大学卒業。同ドレスデン音楽大学大学院を終了。ドイツで後進の指導をしながら、演奏活動をしているとのこと。

*プログラム*

1 愛の夢 第3番/フランツ・リスト

2ワルツへの勧誘/ウェーバー

3エステ荘の噴水/フランツ・リスト

4「悲愴ソナタ」より第2楽章/ベートーヴェン

5幻想即興曲/フレデリック・ショパン

6ヴィーノの門/ドビュッシー

7月の光
素敵なピアノを聴きながら、ワインを飲みながらのおいしい企画。でも私はコンサート前で禁酒(/。\)みなさんは4種類のワインを美味しそうに味わっていました。

お酒の飲めない人は、クラウベンザフト(100%天然ブドウジュース)を頂きました。今まで飲んだことのない、これが葡萄の美味しさなんだと思いました。
友人が輝いている姿にジュースを飲みながらうっとり幸せな一時を過ごすことができました。

いよいよ音楽会が近づいてきました。

2/24にピアニストの田中さんと合わせをしました。何年も伴奏をお願いしているので、細かいニュアンスやテンポの変化など確認するとピタリと二人の呼吸が合います。

今回は初めて演奏する曲が多く、二時間以上合わせにお付きあいしていただきました。

モーツァルトやシューベルトのリート、オペレッタ『こうもり』より   公爵さま、あなたのようなお方は…他。

ピアノ独奏は、メンデルスゾーンの無言歌より   春の歌を演奏致します。

ただ今25名の予約が入っています。残席わずかです。

コンサートの後は、複式呼吸のやり方をみなさんと一緒に練習。

フェイストレーニングをして響きのある声が出せるようにします。

そして2曲、会場のみなさんと歌います。

何を歌うかは当日のお楽しみ!

歌の個人レッスンは何だか緊張する…

でも歌うことが好きという方は、

みなさんと一緒に歌いませんか?

高校3年生のTさんが、入会されました。

大学で児童学科を専攻。小学校教諭と幼稚園教諭の資格が取れる大学だそうです。
大学の説明会に行ったところバイエル70番辺りまで練習しておくようにと課題が出されたそうです。

前にレッスンに来ていたお友達の紹介で森音楽教室に来ました。

まずト音記号の読み方、音符の名前や長さなど楽譜を読むための勉強をノートを使って説明。

そしてバイエル下巻からレッスン。

初めてとは思えないほど、よく右手と左手が動きました。この調子で上達していって欲しいです。

音楽の楽しさを伝えられる先生になってくださいね。

ピアノのレッスンを始めて1年3ヶ月になるS君。

どの生徒さんも始めの頃は、腕の力があるのだけれど指先の力がないので

第1関節がピコっと凹んでしまいます。

そこでこの紐の登場です。

巾着の先などにつけるプラスチックの玉に紐をとおし、肩幅くらいに調整して掴みます。

親指と人差し指でOKをするように30秒キープ。他の指はフワッと力をぬいておきます。

次は親指と中指で同じように持って30秒キープ。順番に小指まで繰り返します。

OKをしていない指に力が入ったりしないように細かなところまでよく注意しながら進めていきます。

1週間自宅でも練習してきてもらいましたが、指の形はとてもよくなりました。

でも音符やリズムにきをとられると指の形が元に戻ってしまいます。

なかなか難しいけど、気長に練習しましょう。

頑張った分、必ずきれいな音で弾けるようになるからね。

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