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2018.12.25(火)

毎年恒例になっています、小学生の生徒さんによるおさらい会をかねたクリスマス会を行いました。(歌の生徒さんは都合により欠席)

今年は3人初めて参加する生徒さんがいました。

一人ずつ演奏している時は普段のレッスンより緊張しているように見えました。どの生徒さんも練習の成果を発揮できていましたね。

演奏の後はジュースで乾杯(^^)/\(^^)

イタリアのカードゲーム『ダボ』で盛り上りました。みんなの頭が集まって真剣です!

ルールの分かっている人が教えてあげたり、そっとやさしく助けてあげたり。すぐに仲良く遊べる子供たちの姿に嬉しくなりました。

この1年でピアノがとっても上達しました。そして足台を使っていた生徒さんが身長が伸びて台が必要なくなりました。

生徒さんの成長に改めて気づかされた1年でした。

 

来年の6月9日は発表会です。

年が明けたら曲を決めて、練習に取りかかっていきます。さらなる成長を期待してます♪

2018.12.20(木)

12月15日に上尾文化センター   中ホールで上尾地区のピティナステップが開催されました。

教室からは3人の生徒さんが初参加しました。そして無事に合格しました。おめでとうございます!

長い期間をかけてじっくりと曲を仕上げてきましたので3人とも止まることなくそれぞれの音楽を表現することができました。

6部が終わった時点でのアドバイザーの先生からのお話によると「今回は一つもSの評価をつけていない」とのこと。「Bで普通。Aの評価がついたらよく弾けていたと思ってください。」と。

(評価はS A B C の順に課題曲、自由曲につけられます)

生徒さん達には《S》を目標にレッスン時に話していたので残念ではありますが…。今年のアドバイザーは厳しめな評価だと切り替えて、《A》をたくさんいただけたので心から喜びたいと思います。

毎日練習すると宣言した生徒さんもいました。やる気があるときは伸びますね。いい経験になります。

私には宣言をしない生徒さん達も自分なりにコツコツと練習していることは毎週のピアノを聴いていれば分かります。

本当によく頑張りました。みんないい笑顔をしています。

 

 

 

 

 

 

 

ツルノリヒロさんと演奏後にパシャリ♪

2018.12.19(水)

 

オーボエの渡辺克也さんがバイオリニスト   ツルノリヒロさんと組んでワイン付きのコンサートがあるとお誘いいただき行ってきました。

渡辺克也さんはドイツ在住のオーボエ奏者で世界で活躍している方です。去年初めてコンサートに伺ってからの大ファン!

ツルノリヒロさんは作曲家でバイオリニスト。映画、テレビ、アルバムなどの音楽を幅広く担当し演奏されている方でした。コンサートのプログラムすべてツルノリヒロさんの作品を演奏していました。一曲づつ渡辺克也さんとツルノリヒロさんが楽しいお話をしながら作品の紹介をしてくださったのを聴いていたら、今までに絶対にどこかでだれもが耳にしていた作曲家だったんだなぁと感じました。

クラシックっぽいような、現代っぽいような何とも言えない優しい音楽でした。いつまでも聴いていたくなるような曲たちばかりでした。

ちなみにコンサートの後に色々調べてみたら来年テレビ東京で放送されるドラマ(上戸彩さん出演)の音楽を担当されてます。

ツルノリヒロさんアレンジのクリスマスソングもあり、一足早くクリスマス気分も味わえた素敵な一時でした。

2018.12.13(木)

上尾市の小学5年生Hちゃんが体験レッスンを経て、先月からレッスンに通っています。

小柄で笑顔の可愛い生徒さんです。ミュージカルの舞台に立ちたいというしっかりとした目標を持っています。夏休み中にすでに舞台に立った経験があるそうです。

骨格、体型、歯並び、共鳴腔など人それぞれ違うものです。自分の体に合った発声を見つけていきましょうね。身体の成長とともに声も変わっていきます。

一緒に勉強している人達がもしも大きな声で台詞が言えていたとしても焦らずに、効率よく上手に台詞を言いましょう。

 

ミュージカルのレッスンをスクールで受けているとのこと。負けないように歌うのではなく、力を入れないで歌っていけるようにレッスンしていきましょうね。小さい生徒さんは始めの基本が特に大切だと思っています。

伸びやかな、無理のない歌声になるようにレッスンしていきましょうね。

 

無限の可能性を秘めているHちゃん。舞台に立つ夢が叶いますように!

 

2018.12.4(火)

来年2月にさいたま市の公民館主催   コンサートのお仕事をいただき、プログラムを色々と考えていました。

先月のブログにも書きましたが“マリー・アントワネット”の小説を読み、ミュージカルにも行った私はマリー・アントワネットブームの中にいます。

 

マリー・アントワネット自身が作曲した曲集があることを知り早速購入。

フランス革命の最中、マリー・アントワネットの持っていたものは略奪によって散逸し、また焼かれてしまいました。彼女の作曲による音楽、楽譜も所在不明となっていたそうです。比較的最近になってパリ国立図書館よりまとまった形で楽譜が探し出されたそうです。

この曲集はマリー・アントワネットのものとされる曲、12曲が収められています。

この中から「そはわが恋人」「魅惑の肖像画」の2曲をコンサートで演奏しようと思います。(ちょっと変り種として…)

どの曲も愛らしい小品ですよ。

 

2018.11.30(金)

 

声楽のレッスンをするときは、自分の体の様子や口の開き方、姿勢などをチェックするため鏡は大切です。

今まではスタンド式の姿見の鏡を使っていましたが、生徒さんによって角度を変える必要がありました。

それで遂に壁に取り付ける形の鏡を用意することができました。

より効果的に生徒さんのレッスンが出来るようになりました。

また、ワークやノートをする机も広くなりました。

 

2018.11.17(土)

ロッシーニ没後150年記念  “レクチャーコンサート”に行って来ました。 副題がロッシーニの魅力   再発見!でしたがコンサートを聴いたら知らないことだらけ…私にとってはロッシーニの魅力をたくさん見つけることができる学べて!演奏聴けて!     2度美味しいコンサートでした。

 

日本ロッシーニ協会会長の水谷彰良さんが分りやすく解説してくださりました。時におやじギャグもあって笑いが起こっておりました。ロビーには水谷さんのコレクションの楽譜や手紙、ロッシーニの貴重な資料もたくさん展示されていました。2枚目の画像はそのうちの1部です。

ロッシーニは1792~1868年に活躍された作曲家。14歳で音楽学校に入学して18歳でオペラの作曲家としてデビュー。モーツァルトは神童と言われ小さな時から作曲していましたが、ロッシーニも若いときから早熟だったのです。

ロッシーニにはオペラと歌曲の作品を沢山作曲していますが、晩年は《競争相手のいない4流ピアニスト》と自称して100曲あまりのピアノ曲を作曲。それらの作品は出版を禁じて自分の夜会でのみ演奏を許したそうです。               ピアノ曲のタイトルは「干しぶどう」「バター」「きゅうり」「アンチョビ」「喘息練習曲」など変わった題名ばかり。その夜会にリストも呼ばれていって初見で演奏したことがあるそうです。リストのメモに【これからロッシーニ主催の演奏会に行ってくる。何だか野菜の名前がついてる曲を初見で弾かないといけない】とあるそうです。クスッと笑ってしまうエピソードですね。

 

今回の演奏会では、「間隔の体操」「ロマンチックなひき肉」を聴きました。

息つく暇もないくらい細かい音符が散りばめられた演奏するには大変な曲でしたが、ニヤニヤしながらロッシーニが聴いていたのかしらと想像すると可笑しいです。

後半はオペラのアリアと重唱曲。お目当てはソプラノ天羽明惠さん。「タンクレーディ」から第2幕のアリア。ロッシーニの特徴は早いパッセージにたくさんの歌詞。             

 水谷さんの解説にありましたが他の作曲家の作品は早いパッセージの時は母音アで歌うことがほとんどですが、ロッシーニの音楽はそこに歌詞が全部付いてくるわけです。

私はロッシーニのオペラは「セヴィリアの理髪師」と「婚約手形」を勉強しました。そうだった!   言葉をつけてアジリタするのに苦労というより苦しみました(笑)

どの出演者も素晴らしい。音楽を楽しんでいる心が伝わってきました。

きっとロッシーニ自身がものすごく時代を先取りし、楽しませることが大好きな人だったのではないでしょうか?

 

 

 

2018.11.3(土)

先週の10月27日  長野市   ホクトホールで開かれた全日本合唱コンクール全国大会   高校部門で松山女子高校が金賞受賞しました。

4月からレッスンに通っている松山女子高校のSさん、おめでとうございます!

毎回レッスンに来ると、合唱部の先輩や先生に色々注意されたことを私に話してくれます。

自分の出来ない所をこのレッスン中に出来るようになりたいと強い気持ちで歌っていることが、ひしひしと伝わってきます。

松山女子高校の合唱部の部員みんなが、今日はこれを出来るようにする。明日はまた新しいことに取り組むという姿勢だそうです。Sさんにこの話を聞いて私はハッとしました。毎日1つ必ず新しいことができるようにする気持ち。

大人になると今日出来た事がまた明日も同じように出来るか。もしかしたら出来なくなってるかも。出来た事を維持することが日々の練習になっているのが現実です。

若さって、可能性が沢山つまっていることを改めて感じました。

生徒さんから、私も学んでいます。

 

 ★頬に手をあて、キラキラと指先を動かしながら歌うと響きが明るくなります。普段が低い声で喋るので上に響きをもっていくようにしています。

 

2018.11.1(木)

フラッと本屋さんで   遠藤周作さんの《王妃   マリー・アントワネット》を手に取り上下巻を読みました。

本の帯で秋に帝劇でミュージカル『マリー・アントワネット』があることを知りました。

読み終わったら、すごくすごくミュージカルも観たくなってしまいチケットを購入。このミュージカルの原作は遠藤周作の本が元になっているそうで益々行きたくなった訳です。

 

宝塚受験を目指している生徒さんから花總まりさんが凄いと聞いていたので、ダブルキャストのアントワネット役   花總まりさんを選択。

フェルゼン役の田代さんの手紙を読み上げるシーンから幕開けでした。そのあと仮面舞踏会の華やかなシーン。シャンゼリアが輝くベルサイユ宮殿の広間でした。

オペラの世界からすると、マイクを通した地声中心のコーラスの歌が最初は耳に馴染まず…     音程も低めに聴こえて…と色々感じたことがありましたが舞台が進むにつれてマリー・アントワネットの世界に引き込まれていきました♪

 

アントワネットの夫   ルイ16世役の佐藤隆紀さんが素晴らしかった。気弱な優柔不断な性格と、アントワネットを心から愛している優しさに溢れた歌声が本当に良かったです。

花總まりさんは、子供たちに歌って聞かせる子守唄のシーンの歌が印象に残りました。柔らかい表現の声色が無理のない発声で素晴らしかったです。

アントワネットが子供を何としても守るんだっと強い母親になっていくところは胸に迫るものがありました。会場のあちらこちらで鼻をすする音がしてました。

平日の昼間に別世界を味わい、贅沢な1日そして芸術の秋でした。

 

 

 

 

 

 

2018.10.20(土)    大宮ソニックシティ大ホール

 

私の大好きなコロラトゥーラの女王“エディタ・グルベローヴァ”のさよなら公演に行ってきました。

 

デビュー50周年。今日までずっと第一線で歌い続けてこられたソプラノ歌手。ソプラノでも超高音を出すコロラトゥーラの声域は10~15年くらいが全盛期と聞いたことがあります。1946年生まれですから72歳。驚きです(○_○)!!

しかしグルベローヴァは50年、このコロラトゥーラをキープし続けてきたのです。

 

私の声域も同じコロラトゥーラ。なので「魔笛」夜の女王も    「ナクソス島のアリアドネ」ツェルビネッタも   「ラクメ」  「ディノーラ」  「ホフマン物語」オランピアもグルベローヴァのCDをたくさん聴いて勉強してきました。

偉大すぎて、真似は出来ませんが…どんな風に息を回してるのか、カデンツのつけ方などなど。

聴けば聴くほど、自分の下手さに落ち込むのですが。たくさん聴いていましたね。

 

長く歌ってこられたのはものすごい努力があってのこと。レパートリーも慎重に選んでこられたからでしょう。

 

最後の演奏会に行って、本当に良かったです。第1曲目の『春の声』でジワッと涙が出てしまいました。全盛期の時と変わらない艶のあるお声。人を引き込む表現力。グルベローヴァ節全開です。

アンコールの『こうもり』から「公爵さま、あなたのようなお方は」もう涙が溢れてきました。素晴らしいの一言では表現が足りないくらい素晴らしい。心からブラヴォー!

会場のお客さんもスタンディングオベーションで拍手がいつまでも鳴り響きました。最後はゆっくり歩きながらグルベローヴァは手を振って舞台から去って行かれました。

しばらくはグルベローヴァの歌の余韻が続きそうです。

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