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2024.7.25(木)

ダブルレインボー🌈二重虹とも言うそうですね。

18時にレッスン終わって帰る生徒さんを玄関までお見送り。

6年生のRくんと「あー虹だ!」よく見ると「ダブルだ!」

2人で消えてしまう前に急いで写真撮りました。

いい事ありますように…。

土砂降りの中を傘も要らない、急いで帰ってお風呂入るから大丈夫とR君は自転車で帰っていきました。

虹さん!  どうかR君が風邪ひきませんようにお願いしますね。

2024.7.7(日)

今日は七夕☆  まだ七夕!!って気持ち。

何でしょう…この暑さ。

夏本番はこれから。怖いなぁ…。

スーパーの入口に色とりどりの短冊が飾ってありました。どんな願い事が書いてあるのでしょう。

『ちょうどいい暑さの夏にしてください』と心の中で短冊を書きました。

 

季節毎にジャンヌのクッキー(七夕)をいただきます。

真ん中にはかわいい流れ星。

2024.6.26(水)

オジギソウ日記も3年目になりました。スマホで調べた育て方を参考にしてかわいいお花に出会えることができました。

このオジギソウにとっても興味があり、レッスンが終わると葉っぱを触りに行ったりお花が咲くとご両親に報告している生徒さんがいました。

「来年種がたくさん採れたら一緒に育てる?」って聞くと「うん!!」とHくん。

今年はオジギソウ仲間ができました(笑)

 

私は5月中旬に4鉢に分けて種まきをしました。

1週間で1つの鉢から新芽が出ました!

小さいながらも、しっかりオジギソウの葉っぱに成長。触るともちろん閉じちゃいます。

 

 

生徒さんは…どうなっているかなぁ…

やったぁ~新芽も2つ 出てきていると写真送ってくださいました。

 

今年は楽しみが2倍です♡

2024.5.30(木)

桶川市の小学5年生の生徒さんが入会されました。11月頃にレッスン問い合わせがありましたが、その時は空きがない状況でした。待っていてくださり4月から通ってくださっています。何だかご縁を感じます。

幼稚園の頃2年間レッスンしていたとのこと。体験レッスンの時、「くまのプーさん」の曲を難しい和音も合わせて両手で演奏してくれたRちゃん。きっとお家で一生懸命に練習したんだろうなぁって伝わってきました。

少しブランクがあるので、片手奏にもどってレッスン始めています。ト音記号と同時にへ音記号も読めるように音読の時間多めです。高学年になって再びピアノをやりたい!とのことなので音符が読めるようになったら好きな曲にもチャレンジできますからね!

第2のピアノ時間が楽しいものになりますように、応援しながらレッスン進めていけたらと思っています。

2024.5.24(金)

先日、永福町ソノリウムでのデュオコンサートに行ってきました。カウンターテナー中嶋俊晴さんとクラシックギター山本拓也さん。

歌とクラシックギターの共演は最高に素敵でした。そよ風のように優しく、ふんわりとお二人の紡ぎ出す音楽が何とも心地いい。

関西弁での曲の解説で時にはクスッとみなさんが笑っていました。でも前の週に歌われた会場はもっと笑いがあったと…。ウケなかったことに楽屋でしょげていたと話されていました。

 

前半はイギリス古謡。

イギリス古謡は言葉のあつかい方が特に美しいと解説されていました。その美しい言葉に音楽がより美しさを深めているのですね。心にスッと染み込んできました。

『サリーガーデン』『流れは広く』は楽しみにしていた曲でしたので最高♡大好きな人に包まれているような気分になりました。(歌詞の内容は違うのですが…)

後半は武満徹の作品。

中嶋さんの武満徹作品のCDを持っていますが、やはり生の演奏は素晴らしいです。

歌うのではなく、喋っている感じ! 学ぶところがいっぱいでした。

ギリギリになってのチケット購入でしたが、思い切って演奏会に伺えて本当によかった~

至福の時間となりました。

2024.5.2(木)

春休みに体験レッスンにみえた新小学6年生のR君。ピアノに男の子も女の子もありませんが、男の子の入会は微笑ましい気持ちになります。教室の男の子は、これで6人になりました!

 

どうしてピアノを始めようと思ったの?と尋ねると「ブルー·ジャイアント」のアニメに出会ってから音楽を始めたくなったそうです。この「ブルージャイアント」は地下鉄内で映画のポスターを見かけて、サックスが題材になっていて面白そうと気になっていたので私もタイトルだけは知っていました。ポスターかっこよかったし!

教材は、みんなのおけいこ②とピアノ·テクニックの本を使っています。

ハ長調、ト長調、ヘ長調の音階理論と和音から練習しています。Ⅰの和音は〘つぼみ〙 Ⅴ⁷の和音は〘ハチ〙と名前をつけていまして音を出す時に名前を言いながら弾いてもらいます。

不思議と手の力も抜け、三和音が同時に響くようになります。私は和音はチームだからねって声かけをしています。

思うようにつぼみ→ハチへと今は手が動きませんが、自宅でよく練習してきてくれます。スムーズに弾けるようになるまで、もう少し。弾きたいって気持ちがいっぱいの生徒さんですからこの先の成長が楽しみ。

ジャスが好きでスポティファイで聴いているそうです。お気に入りのミュージシャンはケニー·ドーハム、ソニー·ロリンズ、モンゴメリー♬

モンゴメリーは知ってるよって言ったら、R君の目がキラっとしてました。勉強しながらジャスを聴いているってカッコいいなぁ~。

ジャス好き、異色の生徒さんから新しいことを私も吸収しながらレッスンを進めていけたらいいなぁと思っています。

 

 

2024.4.10.(水)

新学期がスタート。生徒さんが教室に入ってくると、新しいクラスや先生のことをみんな話してくれます。

「私、何組になったか分かる?」って話す生徒さんが3人いました(笑)

不安な気持ちもあったでしょうが、みんな新しい環境に慣れていくのでしょうね。

「体操着の名札変えるの大変なんだって」

「今日の宿題は教科書に名前を書くことだけど、いっぱいあるから手伝ってね」とお母さんに助けてもらおうとしている生徒さん。沢山名前書くけど、新しい教科書との出会いも嬉しそうに感じました。

週の後半は、どんなお話が聞かれるかなぁ…。

また1つ学年が上がって、みんなのお顔が成長されました。

頑張って♬

2024.4.9(火)

 

先週、お友達に誘われて池袋東武デパートのパン祭りへ。

パンが大好き!  パンとの出会いにワクワク!

一通り、お店を見て周り気になったパン屋さんへ再び戻りお目当てのパンをゲット。

「フルーツサンドはつぶれやすいし、今食べたいよね」っということで半分づつ♡ イートインスペースでいただきました。イチゴサンドうまい!

 

帰宅してからはすぐに食べるパンと、冷凍してあとで楽しむ用とに仕分け。

お昼が楽しみ。

 

日曜日には六義園へ。小さなフワフワのくす玉のようなソメイヨシノが満開。青い空にピンクのくす玉達が輝いていました。

300年以上前に作られた大名庭園。四季それぞれ楽しめるように草木が茂っていました。

ソメイヨシノやしだれ桜は、毎春たくさんの人達を楽しませてきたのですね。そう考えると歴史の流れを感じます。

六義園の向かいにある東洋文庫ミュージアムへも足を伸ばしてきました。

静粛な空気が漂っていました。大きなソファーにゆったり座って貴重な蔵書と対面。

六義園の庭園も、こちらの蔵書も大切に大切に次の時代へと受け継がれていくのですね。

いつも慌しく時間が過ぎてしまう毎日。今日は特別ゆったりと時の流れを感じることのできる1日を過ごすことができました。

 

2024.3.28(木)

2024年度宝塚音楽学校に生徒さんが合格しました。おめでとうございます!!

5月から声楽のレッスンに通われていました中学3年生。初めての受験でしたが一発で夢を実現できました。

歌のポジションをつかみ始めたら、どんどんと成長しました。試験前は特に集中し、本当に目覚ましいものでした。ソルフェージュの勉強もコツコツと積み重ねて頑張りましたね。

未来のカタラジェンヌに大きく期待しています。

 

2024.3.23(土)

 

先日、桶川市民ホールでのスプリングコンサートが無事に終演。多くのお客さまにお運びいただきありがとうございました。

コンサートが始まる前に客席を偵察に行かれた出演者さんが、「お客さまがいっぱい!」と。より気合がソリストも合唱のみなさんも入っていたように思います。やはり舞台に一歩踏み出して行った時に

暖かく迎えていただけると本当に嬉しいものです。

 

今回は初めてメゾ·ソプラノ(小道一代さん)の方と二重唱を歌わせてもらいました。

ドリーブ作曲『ラクメ』より花の二重唱。3度で動くハーモニーがとても美しい曲。響きののった、繊細な息づかいが求められる難しい曲でした。ずっと前から演奏してみたかった曲でしたので、よい機会をいただけました。

小道さんには音楽的なことはもちろん、動きやタイミングなど沢山アドバイスくださり心強い先輩でした。

 

 

もう1曲はヨハン・シュトラウス作曲『こうもり』より 田舎娘に扮するときは。

妹役の石田明美さんとちょっとセリフもあり演技しながらお手伝いのアデーレになりきって登場。テンションすごく上げてました!(笑)

刑務所長フランクにパトロンになってもらおうと女優になりきってアピールしていく楽しいアリア。

スカーフの巻き方で田舎娘、女王様、パリの貴婦人と演じ分けをしてみました。手袋をつけていたのでスカーフが滑らないよう何度も練習。

2台ピアノとヴァイオリン、タンバリンの伴奏は華やかでありオーケストラのように支えてくださいました。テンポが揺れるところも寄り添いながら心地よく合わせることができました。感謝いたします。

 

終演後には懐かしい出会いもありました。15年以上前にコンサートで出会ったお客さま。それからずっとお年賀状のやり取りをしていました。1年に一度、母娘の様子を知ることが楽しみになっていました。そのお二人が神奈川県から来てくださいました。

音楽のご縁を強く感じた、幸せな1日でした!

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